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アカン嫁チッチの成長記録

家事全般を不得意とするアカン嫁です。私ってアカンなぁ〜と思う毎日だけれど、家族のためにもっと豊かな生活を送れるようになりたい!と思ってはいるのです。そんなアカン嫁の、三歩進んで二歩下がる成長記録です。家事・育児・家計管理・節約・妊娠・出産などをテーマに書き綴ってゆきます。何卒よろしくお願い致します!

子宮内胎児死亡 体験記①

こんばんは☻

今日はアカン嫁チッチが経験した

人生最大級の試練…

子宮内胎児死亡の体験についてお話します。



☆注意☆

妊娠中の方で不安になりやすい方はお読みにならない方がいいかと思います。

安定期に赤ちゃんが亡くなる確率なんて全妊娠の0.3%程ですので、

不必要な心配はせず、どうか心穏やかにお過ごし下さいね(*´꒳`*)






私は昨年夏に、妊娠26週で我が子を亡くしました

ある日、しばらく胎動を感じていないことに気が付き、

焦って産院に電話をして、すぐに受診しました。

着いたらすぐに診察室に呼ばれ、すぐにエコー検査を開始。

祈るような気持ちでエコーの画面を見つめました。

ですが、

いつもはすぐに見つかるピコピコ動く心臓の画像が

いつまでたっても表示されません。

「チッチさん、残念ですが、お腹の赤ちゃん、心臓が止まっていますね。」

医師が、緊張で声を張り詰めて言いました。



胎動がなくなった時点で、その可能性が高いことには気が付いていましたが、

いつも何にでも過度に心配をしすぎる私は、

今回もきっと杞憂に終わるはずと自分に言い聞かせていたので、

先生の言葉がなかなか頭に入ってきませんでした。



どれくらいの時間がたったかわかりません。

言われてすぐだったのか、

しばらくたってからだったのか…

私は、声を上げて泣いていました。

昔から負けん気が強く割とドライな性格の私は、

人前で泣くことなんてほとんどありません。

でも、このときばかりは、

人目を気にせず声を上げて泣きました。



こんな地獄ってあるでしょうか。

流産の不安に怯え悪阻に苦しんだ妊娠初期を乗り越え、

ようやく安定期に入ったと思ったら今度は胃腸炎になり

悪阻以上の嘔気嘔吐に襲われて数日間食事がとれず、

点滴を受けてなんとか生き延び…

それも乗り越えて、

ようやく妊娠後期目前というところまできていたのに…。

直前の健診まで、何の不調も発育不全もなく

母子ともに健康だったのに…。

青天の霹靂でした。



話は更にその3年前まで遡りますが、

私は、初めての妊娠でも初期流産を経験しています。

妊娠が発覚して胎嚢が確認でき、

喜びに浮かれていた6週目頃の診察で、

胎嚢が発育していないことがわかり

流産の可能性を示唆されました。

そしてその数日後、

自宅にて完全流産(自然に陣痛が起こり胎嚢が完全に排出されてしまう状態)となりました。

妊娠の喜びが大きかった分、

ショックも大きくなかなか立ち直れませんでした。



その後、精神的な負担もあってかなかなか次の妊娠に至らず…

一旦妊活を休もうと決めた月にようやく

現在の3歳児を妊娠しました。

ちょうど初期流産で亡くなった子の出産予定月でした。



3歳児の妊娠中は、また流産するのでは、という不安でいっぱいで、

なかなか妊娠を喜ぶ余裕が持てませんでした。

更に、仕事が多忙を極めていて無理をしてしまったようで、

安定期に入ってからは強い張りに襲われ、

子宮弛緩剤(ウテメリン®︎)を服用しながら、

全く安定しない安定期を過ごしました。

服薬しても一向に治まらない張りと、

仕事内容について何の相談にも乗ってくれない主治医、

私の体調不良に誰も気が付かないほど余裕のない職場に、

このままでは赤ちゃんを守れないと思った私は、

退職を決意しました。

妊娠8ヶ月に入る直前に退職し、

そこから臨月まで自宅安静の日々を送りました。

臨月に入っても尚、臍帯過捻転(へその緒が捻れ過ぎて血流が滞ること)等で

赤ちゃんが亡くなる可能性を心配し、

元気な赤ちゃんを産むイメージが持てないまま、

私は出産に臨みました。



結果的には、

何一つ異常のない

小さいけれどとっても丈夫で元気な赤子

出産することができました!!!!

すーーーんごい難産で吸引分娩でしたけどね!



産まれてきた赤子の産声を聞いて、

やっと、

ママになれたんだ!!

という実感を得られたとともに、

溢れるほどの喜びに包まれました。


普通の人なら幸せいっぱいのマタニティライフを送るはずの十月十日、

私は不安に押しつぶされそうなギリギリの精神状態で過ごしました。

辛かったけれど、その分、

出産してからの日々はどんなに大変でも喜びに溢れていて

3歳児には3年以上たつ今も、

毎晩「生まれてきてくれてありがとう」と伝えています。



私は、妊娠や出産が当たり前だと思ったことは一度もありません

医療職なので、

妊娠・出産にまつわるトラブルや

母子へのリスク、先天性の疾患や障害など、

一通りの知識を持ち合わせているからということもあります。

妊婦さんたちがごく普通にする、

性別はどちらがいい、という会話さえ、

私にはとても贅沢な望みのように感じます。

元気に五体満足で生まれてきてくれたら、

それ以上何も望むことなんかない…

だからとにかく無事に生まれてきて欲しい

初めての妊娠・流産を経験する前から

そう思っていました。



そんな私に、

神様、

この試練…

必要???

って正直思いました_:(´ཀ`」 ∠):_ …



世の中には、

妊娠・出産するということを当たり前のように思う人がいて、

子どもを捨てたり殺したり虐待する人、

そこまでいかなくとも、

子どもの存在や人権を軽んじる人が

たくさんいるではありませんか…。

そんな人にこそ、

こういう試練を与えるべきなのでは_:(´ཀ`」 ∠):_ …

人違いじゃないですかね_:(´ཀ`」 ∠):_ …

とか、神様への恨み言が出てしまう程度には

地獄でした。。。



先程申し上げた通り、

安定期に赤ちゃんが亡くなる確率なんて0.3%程度です。

1000人に3人、333人に1人ですよ。

この中には、お腹の中で亡くなる前に先天性の疾患が見つかっていて

亡くなってしまう可能性を既に宣告されていたという方も多く含まれます。

私のように、何の兆候もなく突然お腹の中で亡くなる確率なんて、

もっともっともっともっと低くて、

数十年の経験を持つベテランの産婦人科医ですら

あまり事例がないと言っていたほどです。

こんな宝クジに当たるような超レアケースの地獄が

私たち家族を襲ったのでした。



しかもこの時、夫は海外出張中でなかなか連絡がつかず、

上の子は2歳にして突発にかかり39度の高熱を連日出していました。

その他にも災難という災難を引き寄せまくっていた

当時大厄だった私…。

『断捨離をしようと思った訳』のブログでも少し書きましたが、

本当にありとあらゆる災厄に見舞われていたんです。



私は、

あまりの災難の続きぶりにお腹の子が家族の身の危険を感じ、

自分の命を投じて厄落としをしてくれたんじゃないか…

と思うようになりました。



実際に、お腹の子が亡くなってから災難に見舞われることはなくなり、

静かすぎて怖いほど穏やかな日々が送れるようになりました。

私は、息子に助けられたんだと今でも思っています。



さて、長くなってきたので今日はここまでにしますね☻

子宮内胎児死亡の宣告を受けてからの詳細は、

また次回。

では♪