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アカン嫁チッチの成長記録

家事全般を不得意とするアカン嫁です。私ってアカンなぁ〜と思う毎日だけれど、家族のためにもっと豊かな生活を送れるようになりたい!と思ってはいるのです。そんなアカン嫁の、三歩進んで二歩下がる成長記録です。家事・育児・家計管理・節約・妊娠・出産などをテーマに書き綴ってゆきます。何卒よろしくお願い致します!

子宮内胎児死亡体験記②

こんばんは☻

アカン嫁チッチです!

今日は、子宮内胎児死亡の宣告を受けてから入院するまでに

更なる災厄に襲われたエピソードと、

周産期医療に携わる人に求めるケアについて書いていきたいと思います。



泣きたくなるくらい、the 大厄 なエピソードがまだまだあるんです…。

どこまで続く、この災厄。

現実は小説より奇なり、です。。。


子宮内胎児死亡体験記①も、是非併せてお読みください。





子宮内胎児死亡を宣告されたとき、

私は突発性発疹にかかって高熱を出している子ども(当事2歳)を抱え、

夫は海外出張であと数日は不在

両親はやや遠方で高齢なのであまり頼れず…

とても入院できるような状況ではありませんでした。



しかし、お腹の中に亡くなった赤ちゃんがいたままの状態で放置すると、

母体の血液中にその赤ちゃん由来の組織が侵入して

母体の凝固能(血を固める機能)に異常を起こし、

最悪はDIC(播種性血管内凝固症候群)という、

命の危険に直結する重大な病態に発展する恐れがあるんです。

(ちなみにこれは医師から説明があったわけではなく、自分で調べました。)

なので、

子宮内胎児死亡が見つかったら、本来は可能な限り速やかに

誘導分娩(処置や投薬により陣痛を誘発して人工的に分娩に繋げること)を開始する必要があります



私のかかっていた産婦人科は託児所付きなので、

元々は子連れ入院をする予定でしたが、

感染症と思しき高熱を出している幼児を

抵抗力の弱い新生児のいる産婦人科病棟に出入りさせるなんて言語道断だし、

もちろん連れて入院する訳にはいかず。

かと言って、宣告を受けてからまだ夫にも会えておらず精神の限界を感じている時に

若干コミュニケーションの取り辛い(話の噛み合わない)実母に連絡して状況を説明し、

子どもを預け、その不安を抱えつつ自分一人で入院し、

激痛と言われる処置に耐えるという…

そんなタフなメンタルを、私は持ち合わせていませんでした。

結局、院長と相談して、夫の帰国を待って週末から入院することに。

(前日深夜に夫が帰国して、翌朝9時に入院って、それはそれできついんですけどね…)



その頃には子どもの突発も感染力がなくなっているので

(突発性発疹は解熱し発疹が出る頃には感染力はないと言われています)

私は子どもを託児所に預かってもらって

夫には付き添っていてもらうつもりをしていたのですが…

入院当日になって、

子どもの発熱・発疹の原因が突発性発疹であるという確証があるわけではなく、

感染しないという保証もないから託児所では預かれないと言われ、

なんだかもう踏んだり蹴ったり(›´ω`‹ )

入院前にも受付の方から電話が来てそのようなことを説明されたみたいなのですが、

魂が抜けたような状態の私は半分も頭に入っていなかったようです(´c_,`lll)

病棟には入れないけど託児所では預かってもらえるのだと解釈していました。



医療機関で働く方へ…

人生の危機に晒されている人というのは

通常の理解力は持ち合わせていません。

しつこすぎるくらい繰り返し、

わかりやすい説明をお願いします…!!



夫の付き添いなしに辛い処置に耐える自信のなかった私は、

精神の限界を迎えたようで、

張り詰めていた糸がプツンと切れました

説明した看護師さんはあまり説明が明確ではなく、

いいから大人しく一人で入院してくれよ…』と顔に書いていて、

私も同じ看護師だから余計にイラッとしてしまったのも有ると思います。

託児による感染のリスクについてもエビデンスがよくわからないし、

こんな状況で夫の付き添いもなく一人で入院しろと言われる私の精神状態も少しは考えて頂けませんか?

と言ってしまいました。

割と強い語調で言ったのでその看護師さんは完全にたじろいでしまい、

すぐに院長に直接説明をされました。

モンスターペイシェントの認定を頂いたような対応でした(›´ω`‹ )

結果的に、週明けまで入院を延期することになりましたが、

院長には「こっちもね、あなたのためにわざわざ週末なのにいつでも動ける体制を整えていたんですけどね!!」と嫌な顔をされました(´c_,`lll)

多分助産師さんの人数調整とかドクターのスケジュール調整とかしてくれてたんでしょうね。

でも、こんな人生の崖っぷちにいる人にわざわざ言うことではないですよね…。

『そんなこと恩着せがましく言うくらいなら別病院行くからすぐ紹介状書いてくれ!!』

と言いたい気持ちをグッとこらえて、

週明けから入院することにしました。



ちなみにこの院長、私が妊娠初期に完全流産した際に痛みの辛さを口にした時も

もっと大きくなってから流産する人はそれ以上に痛いのに、

こんな初期の流産でそんなこと言っててどうする!

みたいなことを言ってきたんですが…

なんでいつも悲しみのどん底にいる人に説教するんでしょうね。

しかも、体験してみてわかったんですが、

初期流産の陣痛も妊娠後期目前の陣痛も

同じくらい痛かったわい!!!!

(ただし、初期の完全流産は痛みのない人もいます。)



この一連のゴタゴタで、私の精神は更に疲弊(›´ω`‹ )

こんな地獄を味わっている人間にでも、

医療機関の人はこんなにも冷たいものなんだなと

本当に悲しい思いをしました。



妊娠・出産は本当に幸せなことだけれど、

だからこそ、トラブルが起こった時の戸惑いや悲しみも大きくなります。

それがどれほどのものか、そこに携わる医療関係者の方にはもう少し寄り添って考えて欲しいです。

そこにしっかりと向き合って考えてもらえたら、

もう少し違った対応になるのではないかと思います。

こういう危機的な状況に陥った人間への対応にこそ

その医療職者の専門家としての本質が試されるのではないでしょうか。

命を産み出す場所で働くなら

命を失った人の悲しみにも対応できなければならないはずです。

周産期医療に携わる医療職者のグリーフケアの質の向上をお願いします。

私のように、ただでさえ追い詰められた状況の人が、

更に追い詰められ苦しみを増幅させることがないように。



こんなトラブルがあって、もう違う病院にかかりたい!と思いましたが、

自分も看護師なのでそうすることの手間やリスクを考えると踏み切れず…。

入院する前からストレスMAXで、

まだ何も始まってないのに精神が破綻しそうでした。

こんなにボロボロの状態なのに、これからまだ痛くて辛い処置に耐えなければならないなんて、

何の修行やねん…

なんやねん…

なんやねんこれ…

って感じでした。

今なら冷静に医療機関側の主張も理解できるんですが、

当時は相手を慮るような余裕は1mmもなかったです。

クソ病院が!!!!

潰れろ!!!!!!!

くらいの勢いで憤っていました。

本当に追い詰められていましたね…。



こうして更に追い詰められた私は、

入院までの間にお祓いに行くことにしました。

次々と襲いかかってくる災難に、私は命の危険すら感じたからです。

お祓いをしてもらう神社に着くまでに

交通事故にでも遭うんじゃないかと

気が気ではありませんでした。



そして、週明けでも子どもは託児所で預かれないと言われたので、

結局母親に来てもらって、入院中は子どもを預けることになりました。

母はやはり少しズレていて、赤ちゃんが亡くなったことを伝えるとまず、

自分の悲しみを私に訴えてきました。

(´-`).。oO うん…

そこ、まず私の心配するとこな…

私、多分やけど、今あなたの数百倍は辛いし、

その上これから死ぬほど痛い思いもするからな…

私、あなたの悲しみまで受け止める余裕はないんやで…

と思いつつ心を無にしました。。。

来てもらえる人がいるだけでありがたいと思わないとですね…!



母は、子どもを預けている間も色々とやらかしていたようで、

一度は夫が帰宅するまで冷蔵庫の扉が開きっぱなしだったことがあったそうです。

いつから開いていたのでしょうね_(┐「ε:)_

やはり母に子どもを任せるのは不安です。。。

冷蔵庫の中身も不安だし。。。



入院するまでにこんなにもエネルギーを消耗するとは思いませんでした。

さて、どうなる入院生活…。



以上!

次回は入院後の処置について詳しく書きますね。

では!

おやすみなさーい( ˙ ꒳ ˙ )